携帯ガジェットの進化!

以前、弊社ブログ内にてサーモグラフィカメラの記事がありましたが、
今回ご紹介するのは『flir one』というスマホで見ることができるサーモカメラです。

使い方はとても簡単で、予め充電した本体(カメラ)をスマートフォンに接続し
専用アプリを起動すればOKです。

映像には温度も出ます。

エアコンの吹き出しも温風が出ているため、色が変わっています。

 

床暖房の配管、パネルの位置が分かります。

 

 

このように配管・パネルの位置は分かりますが、
現在は、あくまで検討をつけるためのツールとして使用しています。

これを足がかりに配管を避けて釘を打ったりすることはなく、
実際に施工する時は、やはりサーモグラフィーカメラを使って
正確な位置をマーキングしていきます。
  
とは言え、スマホでここまで認識できるのは正直驚きました。

従来の専門業者が使用する一台数百万するようなサーモカメラと比較すると
機能や精度の面では敵わない部分が当然あるかと思いますが、
このカメラはスマホに挿して使用するため、金額もかなり安く、携帯しやすいうえ
撮影したサーモの写真をそのままメールで送る事も可能です。 
 
スマホ連携のアプリやツールの進化は著しく、
最近では携帯で風速を計る機械なんてのもあるようです。
(足場の管理で使えるかなと思い、見つけました…)

こういったツールは筋交の有無や向きが分からないか、漏水がないかなど
アイディア次第でわりと使えると思うので
今後はたのしみながら、その進化を見守りたいと思います。

施工担当 松尾

2017 6/20 8:39 Posted by 施工

ガラスブロック工事

先日ガラスブロック工事を施工しました。

まずはガラスブロック専用のサッシ枠を、大工さんが取り付けていきます。

 

サッシ取り付け後 ガラスブロック屋さんが1段1段積んでいきます。

 

最初のガラスブロックは基準となるため、水糸を引きながら慎重に据え付けていきます。

 

ガラスブロックの間にも、隙間なくモルタルを充填していきます。

 

 

 

 

 

そして目地詰めです。
 

職人さんの背中はかっこよく見えますね。
最後まで丁寧に施工して頂きました。

ガラスブロックは、目線を遮りながら採光できるというメリットがあります。
「隣の家の視線が気になる」「目の前の景色がよくない」「玄関が暗い」などでお悩みの方は、
ガラスブロックを効果的に取り入れてみていはいかがでしょう。

施工担当 山田

2017 6/13 9:09 Posted by 施工

水回りの配管ルートを考える

リノベーションで、キッチンなど水回りの位置や向きを変更をすると
雰囲気や使い勝手が大きく変わります。

ただ、キッチンの位置を大きく動かす場合、排水の位置や躯体の形状によって
設備配管が成立しない場合があります。

設計段階で配管ルートを検討しつつプランする事が大切になってくるわけです。

 
今回は、メゾネットタイプのマンションリフォーム。
1FとB1Fにそれぞれトイレを設ける計画です。

B1Fにはもともとトイレが無く、排水管がありません。
そこで、ポンプによって1Fの排水まで繋ぐ計画です。

上下を貫通するスリーブ(配管等を通す孔)が無いため、
階段部分のスラブ開口から1Fの天井内まで、
柱の中に配管を通すことになりました。

 

 

 

そして完成したのがこちらです。

 

左の柱に配管が通っています。

板目(うねるような木目)の木で化粧したことで、大黒柱のような雰囲気。
廊下のアクセントになっていますね。

デザイン(意匠)を守りつつ、下地や配管ルートを考える作業は
個人的にはパズルを解くような感覚で、おもしろかったです。

実際に仕上がってみると、配管が通っているようには見えません。

 

後からうかがったスタッフによると
小さなお子さまがいることから、やはり地下のトイレはマストだったそうで
「つくってよかった」と、お施主さまにも喜んでいただけたようです。

施工担当 松尾

2017 6/6 8:37 Posted by 施工