craft award 2017!目黒の「THE WORKS」にて

4月3日は『craftaward 2017』でした。

craftawardは、2014年にスタートして以来、毎年欠かさず行っている社内イベントです。

クラフトには営業・設計・工事・経理・企画・業務と5つの部署がありますが、オフィスが5つに分かれているため、なかなか全社員が顔を合わせることがありせん。

そこでスタートしたのがcraftaward。

前期の仕事で記憶に残った案件をそれぞれ挙げて全社員で共有し、クラフト全体のベクトルをあわせていくのが目的です。

 

前置きが長くなりましたが、今回の会場は目黒川沿いの「THE WORKS」。レストランやイベントスペースなどから成る複合施設です。

築45年の倉庫兼事務所だったビルをリノベーションした建物で、ビルの趣がそのまま残っていて、とてもクールな感じがします。

窓に映る目黒川沿いの桜は葉桜になってしまっていたのですが、窓際に桜の枝を飾ってくださっていたおかげでお花見気分もしっかりたのしめました。

各オフィスから、ぞろぞろと集まってくるスタッフ達。

 

ちょうどお昼ということもあり、まずはおいしいビュッフェをいただきます。

 

 

 
先輩スタッフと新メンバーのとてもわかりやすい写真。

昨年度は、営業・設計・工事・設計アシスタント・営業アシスタントの6名が新たに加わったので、まずはそのお披露目を。
 

 

今回は「あまり堅苦しくないように」ということで、食べたり飲んだりしながら、みんなの発表を聞いてもいいよ、とお達しをいただいていました。

ほどよくお酒もまわってきたところで、いよいよ、個人の振り返りを発表….

司会は、設計部長の笹谷です。案件について要点をまとめたり、担当スタッフに質問したり、ちょっと会場を沸かせたりしながらリラックスした空気で進んでいきました。

スタート前からビールとワインを2杯ずつ飲んでいるのを見ましたが、それをまったく感じさせない平常通りのトークです。

全員分はご紹介できないので、一部だけ。
 

こちらは、営業・設計・工事担当が「記憶に残った物件」として挙げたもの。

 

リビングの収納扉は、和紙に漆を塗って垂らし、水墨画のようなイメージに。フレームは錆びた黒皮鉄無垢材。20mm厚の無垢は300kgほど。重さを壁で支えるのに大変だったそうです。

※詳しい事例はこちらをご覧ください

 

こちらは、クラフトの年賀状でも使用させていただいた物件です。

 

戸建ての1階をまるごと、ご主人さまのプレイルームに。特殊塗装や室内窓、そして大きなプロジェクタスクリーンなど遊び心たっぷりの空間には男のロマンがつまっています。
「とにかくうらやましい」と工事担当。

※詳しい事例はこちらをご覧ください

 

同じ社内なので、誰がどんな案件に関わっているかは何となくわかるものの、そのとき「何が大変で、何を思ったか」について聞くチャンスはありません。

こうして全社員の成果や気づきを聞くことで、意外に思ったり、納得したりするところもありました。それに一人ひとり、むずかしい案件にぶつかりながら成長していることもわかります。

最後に、代表久村からの総評をスティーブ・ジョブズ風に。

 
これからのクラフトの在り方について語ったうえで、ぴしっと締めてもらいました。

今回はちょっとラフなcraft awardとなりましたが、そのおかげでリラックスして思ってることを話せたような気がします。そして、笑い声がずっと聞こえていたくらい楽しかったです。

リノベーション会社としてスタートして36年。リノベーション業界としてはかなり古株ですが、現状にあぐらをかくことなくクラフトはみなさまのニーズに合わせて、どんどん進化していくつもりです。

今期も社員一丸となって、みなさまの笑顔が見られるようにまい進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

企画部 中野(瀬)

2018 4/5 9:37 Posted by イベント

イベントレポート/MUJI Renovation Club トークイベント

先週の日曜日、MUJI Renovation Club トークイベント@有楽町に参加してきました。前回の7月参加から約半年ぶりです。(以前の様子はこちらをご覧ください)

 

今回も満席です。前回に比べて、50代の方や、男性のお客さまも目立ちました。リノベーションが世代を越えてどんどん広がっていることを感じます。

最初に始まったのは、ブルースタジオの石井さんによる講義です。

今は、日本全国に中古住宅が6000万戸あるという大量ストック時代。とくに都心部では「あるものを活かしていこう」という流れが強く、中古物件を第一選択肢とされる方が多いそうです。

そして、築年数の古いマンションや戸建てに適しているのが”スケルトンリフォーム”。古い配管を交換したり、間取りやデザインを希望通りにしやすくなるからです。

 

石井さんは中古リノベーションのメリットとして

〈費用〉…新築よりもコストダウン
〈立地〉…新築よりも選択肢が多い
〈自由設計〉…好きな間取りにできる
〈資産価値〉…新築のように資産価値が大きく目減りしない
〈安心〉…修繕履歴や住民の様子がわかりやすい

をあげられていました。

こちらはクラフトとまったく同じ考え方で、強く共感いたしました。(ただし、リノベーションのグレードや建物の劣化状態によって新築よりも高くなってしまうことがあるため、一概に『新築よりもリノベ―ションのほうが安い』とは言えないところがありますが…。)

続いてリビタの大嶋さんよる〈中古マンションの価値と見立て〉の講義です。

 

中古マンションを見るときは、メンテナンス履歴・修繕積み立て費の状況・将来の修繕計画をしっかり確認することが大切だ、と強くとおっしゃっていました。

そしていよいよクラフトです。

 

クラフトの物件購入サービスを利用して、眺めの良いマンションを購入したKさんのケースをご紹介。無骨でやさしい雰囲気にリノベーションさせていただきました。

コンクリート躯体のスケルトン天井、モルタルや古材などラフな素材を組み合わせつつお子さまにやさしいぬくもりもプラスしています。
(詳しい事例はこちらをご覧ください)

 

営業担当の櫻井が、事例をもとにプランのポイントや素材のこだわりを説明。みなさん、メモや写真を撮りながら熱心に聞いてくださっていました。

 

物件によっては「希望通りのリノベーションできなかった」なんてこともあるため、購入時にしっかりと検討することはもちろん重要です。しかし結局、”中古マンションの購入”はゴールではなくてスタート。

仕上がりを大きく左右するプランとデザインは絶対に妥協してほしくありません。

とくにマンションは間取りや水回りの移動に制約がありますが、その中でどのようにご希望を叶えるかがリノベーション会社の腕の見せどころです。少しでもクラフトのこだわりが伝わっているとうれしいです。

ちなみに無印良品有楽町店は、久しぶりに訪れてみると店内がバージョンアップしていました。

 

イベントスペースの近くには、リノベーションの相談コーナーが新設されたくさんのリノベーション会社の中から検討できるように、各社のパンフレットが並べられています。

 
もちろんクラフトの事例集も。椅子に座って、ゆっくりとリノベーション会社を検討できそうです。

ほかにも、無印良品のリノベーション〈MUJI INFILL 0〉 と〈 MUJI INFILL +〉のショールーム的なコーナーも。

リノベーションが主流になっている今、リノベーション会社がどんどん増えています。決して「どこの会社も同じ」ではありません。一社ごとにセオリーがあり、得意分野があり、こだわりがあります。

これからリノベーションをお考えの方は、MUJIを訪れたり、各社HPの事例を見たりしながらご自身のフィーリングに合うリノベーション会社を、じっくりと探してみてください。

企画部

2018 1/23 11:00 Posted by イベント

MUJI Renovation Club トークイベント

暑くなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
クラフトは先日の三連休、MUJI Renovation Club トークイベント@有楽町へ参加してきました。

テーマは”中古物件の選び方”。

毎回人気のイベントですから、予想通り40席が埋まっています。
今回はとくに、女性の参加が多いようです。

 

クラフトは、物件探しからお手伝いさせていただいたSさまにもご登壇いただき、
リノベーションのこだわりやエピソードをお話ししていただきました。
(詳しくはリノベーションスープをご参照ください)

まず初めに、ブルースタジオの石井さんより講義。

 

「暮らしを編集していく」
「自分たちの暮らしを見つめることが大切」

リノベーションは”家ありき”ではなく、まず“ライフスタイルありき”ということをおっしゃっていて
僭越ながら、クラフトの考え方と共通するところが多いな…と、うれしく思いました。

 

その後、リビタの大嶋さんより”中古物件の選び方”に関する講義があり(資産性のお話、賃貸目的のリノベのコツ)
リノままの神谷さんより事例紹介があり(最上階のマンションで天井高を上げた事例)….

いよいよクラフトの出番がやってきました。

 

クラフトにしてよかったこと、リノベーションで心配だったこと、こだわったこと。
1年以上も前のことなのに、Sさまは昨日のことのようにお話してくださいました。

ご自身の言葉で一生懸命お話ししてくださったので、リアリティがあります。
ご自宅を売って、新たにマンションを買って、さらにリノベーションするという大仕事。

もちろん完成するまでは、たくさんの心配事がたくさんあったそうです。
会場の皆さんも「うんうん」とうなずきながら、熱心に聞かれているご様子でした。

 

担当の萩原が、工事の大変だったところ、プランの難しさを交えていきます。

あれから奥さまも仕事に復帰し、お忙しい日々を送っているそうです。
しかし、オープンキッチンからは子供部屋を見通すことができるため、
帰宅後バタバタしている夕刻も、お子さまが遊んでいる様子を見ることができて安心なのだとか。

休みの日は音楽室でギターを弾いたり、歌ったり、ホームパーティーを開いたりと
ライフスタイルをおもいっきり楽しんでいる様子が、笑顔から伝わってきました。

 

こうしたイベントに参加してお話を聞いてみると、リノベーション会社の”カラー”のようなものが
浮き彫りになります。

どんなリノベーションを得意としているか
どんな考えのもとリノベーションを行っているか
自分が望んでいることをやってくれるか

webではわかりにくい”相性”のようなものを知ることができますので
「相談してみたら、ちょっと違った…」ということは避けられるのではないでしょうか。

もし機会がありましたら、皆さまもぜひ参加してみてください。

企画部 

2017 7/18 10:16 Posted by イベント