ARCHIVES : 2010年2月
春一番が吹いて
もう冬の終わりが近付いています。
近年ではめずらしいくらいに
今年の冬は雪が降り積もりましたね。
いつもなら見てわかる
道路の段差や低木のつながりも
雪の白銀一色となって
ひとつの固まりになってしまいますね。
見ていてとても美しいですが
気をつけないと大変なことになります。
足にぎゅっと伝わる雪の感触を楽しみながら
その段差に気づいたりもしますが
やっぱりつまづいてしまうものです。
さて、今日は雪ではなく
ひとまとまりの空間について。
プランニングというのは
生活動線やLDKの関係性などで
必然的に決まっていくものではあるけれど
その先に、気持ちのゆとりや
デザイン性、空間の広がり などを
どのようにおとし込んでいくか
ということが問われます。
必然性を崩すことで
斬新なプランニングになり
新しいライフスタイルが生まれる
という場合もありますが、
今回ご紹介する物件では、
「内と外の境界をあいまいにする」
という方法で、実際の面積以上の広さを
体感し、空間だけでなく気持ちの広がりを
つくることを考えました。
LDKが直線で並んだプランニング、
そのすべてに渡るように出窓をつくりました。
個別に出っ張った出窓にするのではなく
一枚の窓台でそれらをつなげて
出窓が連なるようにしました。
この連続した出窓によってLDKという
区切りを一枚の外の風景がつなげ
さらに、室内が外まで広がるような感覚になります。
出窓だけでなく、
天井部の高さの工夫や
構造上ぬくことの出来ない柱や壁を
考慮しながらつなげた
ひとつながりの空間。
外が内に、内が外にというように
境界をあいまいにすることで
限られた空間が無限に広がっていきます。
そんな空間の広がりは
暮らしていくうちに
心にゆとりを与え
気持ちのよい住まいを
つくってくれます。
雪景色のように
辺り一面一色というようには
いきませんが、
意識的に、視覚的に
無限に広げる方法はたくさんあります。
設計担当 内藤
今日は平成22年2月22日ですね。
さて、去年の12月8日に閣議決定された
「明日の安心と成長のための緊急経済対策」により、
エコリフォームまたはエコ住宅を新築された方が、
「住宅版エコポイント」
を取得できる制度の創設が掲げられました。
そして、先日、1月28日に
平成21年度第2次補正予算が成立し
エコポイントを取得することが
出来るようになりました。
このエコポイントについて
社内勉強会を開きました。
現時点での行政の公表によると
1ポイント1円相当。
新築では1戸30万ポイント。
リフォームでは窓の断熱1箇所が最大1万8000ポイント、
外壁断熱が10万ポイント、
屋根・天井の断熱が3万ポイント、
床断熱が5万ポイント、
バリアフリー改修が最大5万ポイントで、
リフォーム1戸で最大で30万ポイントが限度
となる予定だそうです。
簡単に・・・
エコリフォーム
*窓の断熱改修
*外壁、天井または床の断熱材の施工
これらに併せて、バリアフリーリフォームを
行う場合はポイント加算。
エコ住宅の新築
*省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
*木造住宅
発行されるポイントは
対象工事に付加的に実施する工事の費用に
充当する場合、即時交換でき、
今後発表されるポイント交換対象商品と
交換できるような仕組みになっています。
低迷する住宅需要に期待は高まりますが
エコ家電やエコカーなどと異なり
住宅版エコポントが取得できるから
「すぐに新築を建てよう!!」
と思う方は少ないと思います。
この制度の効果は未知数ではありますが
これをきっかけに
住まいについて考える
という良い機会に
なるかもしれませんね。
ただ、予算がなくなり次第
終了してしまいますのでご注意を。
ちょっと前になりますが、
ビックサイトで行われた
ジャパン建材フェア (建築業者むけ)の
建材・器具などの展示会にいってきました。
年に数回この様な展示会があり
時間を作っては最新技術・材料を求めて
脚を運んでいます。
各社さまざまな思考を凝らし、
分かりやすく面白い展示をしています。
やはり展示会のコンセプトにもなっている
ECOに絡めた最新技術などを展示したブースが多く、
興味を持ち立ち止まる人もおおかったです。
長寿命・省エネルギー いい事尽くしです。
LEDの電球・器具には、
基盤が内臓されているので
水場は弱いのかなと思っていましたが、
ついに出たとの事です。
まだまだ器具自体の金額は、
少しお高いですが長い目で見ると
お得かなと思います。
今後も、お客様の快適性・安全性の向上
我々の施工性の向上につながるよう
こういった場に脚を運び
いろいろな情報に
アンテナをはって行きたいと思っています。
工事担当 萩原
1月はじまり、4月はじまり、、、
日曜はじまり、月曜はじまり、、、
月ごと、日ごと、、、
カレンダーや手帳も
家づくり同様に
自分好みを追求すると
思ったものがなかったり
探すのに時間がかかりますね。
CRAFTでは、次回の打ち合わせや
今後のスケジュール確認など
カレンダーを並べることが多いので
ケースに入ってなく ばらしやすい
カレンダーを作ってみました。
#01
ミーティングルーム01の
本棚の中にとけ込む
本(ガラスブロック??)型カレンダー。
20種類もの無垢材で包み込まれた
ミーティングルーム02の木の色の層を
虹色であらわしたカレンダー。
CRAFTのモデルハウスにおく
のんびりとした牧場に
虹がかかっているような
少し遊び心のあるカレンダー。
暦というのは月や日をつなぐ
というイメージがあったので
”とけ込む”や”虹”というものが連想されました。
今日が昨日になり、明日が今日になる。
自分でつくってみると
毎日カレンダーで日を確認して
その一日を大切に過ごして
しっかりと明日につなげよう
なんて思うかもしれないですね。








