今、そのスペースは必要ですか?

リフォームのきっかけは?

クラフトには、様々なお客さまがご相談に来られます。
私達が最初にお聞きする事は
「なぜ今回リフォームをお考えになられたのでしょうか?」

十人十色、皆さま様々な回答があります。

「キッチンをどうしても対面にしたくって」
「祖母が亡くなり家を引き継ぐことになり、老朽化が激しくて」
「子供が独立をして無駄な部屋が多くなった」
・・・などなど

なかには「そもそも間取りの全部が気にいらないの!」
なんて方もいらっしゃいます。
皆さま本当に色々です。

そんな中、とても多い要望の中に
「結婚を機に家を購入したので自分の好みにリフォームしたい」
というものです。

比較的若いご夫婦でご相談に来られる方に多いご要望ですね。
その中で、ほぼ確実に話題になる内容が
「まだ夫婦二人だけど、将来子供が出来たらどうしましょう?」

とても多いご相談ですね。

そこで私達がご提案をさし上げるのが
「現在は広く使えるところは広く使って、将来お子さまが誕生したら
レイアウトを変えられるように計画をしておきましょう。」
このようにお話をします。

実は将来的にお部屋を仕切ったりする工事は
事前にちゃんと計画をしておくととっても簡単なんです。

 

例えば、
夫婦二人なのでまずは広い1LDKの間取りで計画を行い、
将来お子さまが生まれたら2LDKにしよう。
その為には、広くスペースをとった寝室を2部屋に分けられるように
計画する、とします。

それでは
一部屋だった部屋を二部屋にする為にはどのような工事が必要なのでしょうか。
まずは間仕切り工事が必要になります。壁を作る事ですね。

そこには扉も必要になります。
新しく建てた壁には仕上げでクロスを貼る必要があります。
さらには照明の設置も各々に必要になります。
コンセントの位置も気になりますよね。
そうすると大工さん、建具屋さん、内装屋さん、電器屋さんの工事が必要になります。

将来的に二部屋に分けることを想定していない場合
既存の壁や天井を壊し、照明の位置を変更して、
スイッチの位置も変えて、コンセントを増やして・・・

扉の位置も考えてなかったら廊下も壊さないと、
なんて色々と付随する工事が増えて、新しく間仕切る為の壁以外にも
廻りの壁や天井を壊して、また復旧して・・・と、
それは大変な工事になってしまいます。

でも、そうならないようにこんな壁の位置で仕切る事を想定するから、
スイッチやコンセントの位置も想定通りに設置しておくと、
将来的に必要な工事は間仕切りを新設して、建具を付けて、壁紙を貼る程度で、
既存の壁や天井に一切手を加える事が必要なく、
非常に少ないコストで部屋を分けることが可能なんですね。

 

このように、天井に間仕切り壁の下地を入れて、簡単に壁を設けられるようにしたり。

 
または大きく開口し、いつもはリビングと一体のフリースペースとして使えるようにしたり。

実際にお子さまが誕生したとしても
個室が必要になるのは10年後ぐらいで、小学校の高学年になる頃ではないでしょうか?
「今そのスペースは必要ですか?」

もちろん、それぞれのご家庭の考え方があり様々な計画になるのですが、
10年間、広い間取りで生活が出来るのは
のびのびと空間を使えてとっても有意義な考え方だと思います。

そのように先の事も見据えて自由な計画が出来るのが
全面リフォームの醍醐味の一つだと思います。

様々視点からご提案をさせて頂きますので、
是非皆さま色々な要望をもって私達クラフトにご相談にお越し下さい。

営業担当:弘中

2016 11/29 9:40 Posted by デザイン・プランニング