木造在来工法の間取りを変える、梁入れ

今回は、木造在来工法の間取り変更に伴う構造補強についてのお話です。

木造在来工法の間取りを変更するとき、大きなハードルとなってくるのが柱ですね。

柱は、その上に横たわる梁を支え、ひいてはその上の床や屋根を支える重要な構造体です。

そう簡単には、抜かせてはもらえません。

抜く場合は、構造計算の上、無理のない構造補強計画を立て、写真の様に
梁の下に新たな梁を抱かせて補強していきます。

 

梁せい(高さ)が大きくなるにつれ、強度は上がっていきます。

つまり梁せいを大きくすれば柱柱間の距離は、大きくできます。
〈居室だったところへ、大きなLDKを作る〉と言うこともできる可能性はあるという事です。

ただし梁せいを大きくすることは、”天高が低くなる”もしくは”梁が露出になる”といった変化も伴います。

何かを変化させることは、それに付帯することも変化していきどこを重視し、
変化を前向きに楽しめるかといったバランスと暮らす方の理解が大切になりますね。

 

施工担当:萩原

2016 12/6 8:50 Posted by 施工