床暖房の施工で、サーモグラフィー調査

今日の東京の最低気温はマイナス2℃。
家で過ごしていても寒いですね。
この季節は、床暖房が大活躍します。

先日、既存のフローリングの上に新しいフローリングを重ね張りする…という工事を行いました。
フローリングは基本的に接着剤+釘で張っていきます。

ただ今回注意したい点が、既存のフローリングの下に温水式の床暖房設備があるという事です。

フローリングを張る際、「下地が何か」という点はすごく重要な事。
合板なのか、コンクリート直貼りなのか、床暖房があるのか…
そういった下地の状況で、施工方法も変わってきます。

床暖房がある場合、フローリングは釘を打って良い箇所が決まっており、
それ以外に釘を打ってしまうと、温水式の場合は漏水してしまいます。

 

画像出典:DAIKIN

そのような漏水事故を防ぐため、今回はサーモグラフィーを使って
フローリングの下に埋設されている床暖房のお湯が流れるホースの位置を確認し、
釘を打てる位置を調査しました。

 

このような機械を使用し、調査を進めます。

 

徐々に床暖房の温水が温まってきました。
サーモグラフィーでは、温水が通っているかを確認できます。

 

2人1組で温水の位置をマーキングしていきます。

 

 

位置出しの完了です!

地味な作業ですが、このようにしっかりと調査をする事は
施工を管理するうえで、とても重要なことです。

床を張る職人さんも、どこに床暖房があるのか不明な状態で
作業をするのは不安ですからね。

後日、綺麗に仕上げていただきました。

施工担当:山田

2017 1/24 10:24 Posted by 施工