寝室をR(曲線)の天井に

ある日、設計担当から送られてきたのがこちらの図面と展開図詳細。

 

寝室の壁〜天井にかけて、R(曲線)になっていますね、

工事はここから、施工注意・施工方法・お客さまの生活・引き渡し後のクレームなど
色々と考えて対応しなければいけません。

今回は家具工事ではなく、現場木工事での製作になったため、
まず最初に大工さんと、「どうする?」と方法を検討するところからスタート。

やり方が決まったら、工場で急いでRの壁下地を加工しました。

 

仕上げパネルを貼る前の下地の段階で、電気配線とまわりの塗装をしました。

パネルを貼る前にやることで、のぞき込まれても電気配線が見えないように。
いくら遠目がキレイでも、近くで見たときごちゃごちゃしていたら残念ですよね。

 

木の板の内側はLEDのテープライトを貼っていきます。

LEDテープライトは、熱でテープが剥がれないように木の下地に直に貼らず、
テープが付きやすい台座をとり付け、その上から貼りました。

これで剥がれ防止になります。

 

注意すべきところはいろいろとありますが、肝心なのは
施工がしやすく、綺麗に仕上がり、問題なく明かりがついて、お客さまが安心して過ごせるように。

下地~仕上がりまでの見えない細かい所にまで、気をつかいました。

完成したのはこちらです。

 

施工はいつもに比べて大変でしたが、つくり手としても大満足の仕上がり。
「木に包まれたように落ち着く」と、お施主さまにもご満足いただけているようで
それを聞くと、ますます嬉しくなりました。

※くわしい施工事例はこちらをご覧ください

施工担当 高橋

2017 5/16 11:07 Posted by 施工