職人さんインタビュー裏話

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
リノベーションスープというオウンドメディアで
クラフトの現場を支えてくれる職人さんをご紹介しています。

 

現場監督から職人さんに声をかけてもらい
事前に取材のご了承をいただいているわけですが、
職人さんは忙しいので一分たりとも手を休めるヒマはなく
カメラをむけて時々話しかけながら、質問を投げかけている状況です。

 

職人さんに話しかける最大のチャンスは、休憩時間。
休憩時間になると、職人さんはやっと手を休めることができるので
コーヒーやお茶を飲んで、リラックスした様子を見せてくれます。

仕事中はこれほど険しい表情の大工さんも
 

休憩中はこの笑顔。
 

仕事中はこれほど厳しい表情の軽天屋さんも
 

休憩中はこの笑顔。
 

ほんとうに同じ人なのかな? というくらい切り替わりが著しいので
毎回びっくりしてしまいます。

たしかに作業中は、「これが職人気質か」と思えるような
声をかけることをためらってしまうような、近寄りがたさがあります。
目の前の仕事を完璧に仕上げるためだけに
手も口も頭もフル回転で酷使されていく。

そしてささやかな休憩時間は、またこれから始まるストイックな時間のために
身体を休めたり、仲間と雑談をして疲れをリセットする。

そして、どの職人さんも口を揃えて言うのは

「クラフトの仕事は大変で、面倒」

「でも完成したらキレイだし、うれしい」

 

クラフトはペンキの塗り方ひとつにしても、タイルの目地の入れ方にしても、
職人さんにとてもとても細かいお願いをして
お客さまのイメージ通りの空間に仕上げています。

 

みなさんも、リフォーム中の工事現場を訪れる機会があるかもしれません。
仕事中は無口でちょっと近寄りがたいオーラを放っている職人さんですが
真面目で、仕事にプライドを持ち、ものづくりを心から楽しんでいて、
そして愛嬌のある方ばかりです。

取材をするたびに、こうした職人さんたちがクラフトのクオリティー
を支えてくださっているんだな、と思います。

企画部

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〈クラフトを支えるタイル屋さん「繊細に、ときに大胆に」〉
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2017 8/1 10:44 Posted by 施工