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軽量鉄骨リフォーム・リノベーション
大和ハウス、積水ハウス、セキスイハイム、パナホーム、ミサワホームにも対応

軽量鉄骨リフォームの実績が多いから安心。
ありきたりな間取り・デザインもリフォームで趣ある家に。
軽量鉄骨のほとんどはハウスメーカーによって建てられています。工場で部材が大量生産され、品質が安定している一方、効率化のために間取りやデザインが標準化され、オリジナリティのない住まいになりがちです。軽量鉄骨リフォームでは、軽量鉄骨の安定した品質を活かしながら暮らしにフィットする間取り・デザインに一新します。新築で購入した軽量鉄骨の家なら、ライフスタイルが変わる20~30年がリフォーム適齢期。ちょうど構造躯体の劣化が進み、防水性、断熱性も低下しているタイミングと重なります。間取り・デザイン変更とともに構造・性能を見直すことで耐用年数を伸ばし、20年後、30年後も安心して心地よく暮らせるように。注意点としては、軽量鉄骨の主要部材の厚さが6mm未満のため、木造よりも耐火性が劣ること。リフォームの際は、鋼材を耐火被覆材で囲うなどして耐火性を高めることが大切です。
軽量鉄骨リフォーム・リノベーションのデザイン事例
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軽量鉄骨リフォーム・リノベーション事例 #395 世田谷区
- 東京都 世田谷区
- 家族構成:
- 夫婦+子ども2人
- 築年数:
- 28年
- リフォーム面積:
- 170㎡
- 工期:
- 4ヶ月
- 費用:
- 2600万円
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軽量鉄骨リフォーム・リノベーション事例 #319 横浜市
- 横浜市 西区
- 家族構成:
- 夫婦+子ども2人
- 築年数:
- 20年
- リフォーム面積:
- 150㎡
- 工期:
- 4ヶ月
- 費用:
- 2667万円
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軽量鉄骨リフォーム・リノベーション事例 #175 世田谷区
- 東京都 世田谷区
- 家族構成:
- 両親+夫婦+子ども2人
- 築年数:
- 20年
- リフォーム面積:
- 148㎡
- 工期:
- 3ヶ月
- 費用:
- 2100万円
軽量鉄骨リフォーム・リノベーションについて
クラフトが運営するオウンドメディア「リノベーションスープ」の記事にリンクします。
クラフトの軽量鉄骨リフォーム3つのポイント
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間取り変更はお好きなように
筋交い(ブレース構)で強度を保つ工法の場合、間取り変更時にブレースが邪魔をします。これが「軽量鉄骨は間取り変更が難しい」と言われる理由。しかしクラフトでは、既存の間取りを活かしてレイアウトを変えるなど、プランの工夫でご希望を叶えています。
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築年数が古くても大丈夫
築年数が古い軽量鉄骨も、構造躯体を補強して耐久性と耐震性をアップ。これからもずっと安心して暮らせます。しかし、その補強に大きな費用がかかることも。リフォーム費用が建て替えと変わらなくなってしまう場合は、お客さまに正直にお伝えし、建て替えをおすすめしています。
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あらゆるハウスメーカーに対応
軽量鉄骨はハウスメーカーごとに工法が異なり、プランニングも複雑です。これまでたくさんの軽量鉄骨リフォームを手掛けてきたクラフトは、各ハウスメーカーの工法をしっかり理解しています。あらゆるハウスメーカーの軽量鉄骨リフォームが可能です。
軽量鉄骨リフォームで高めたい!4つの性能
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耐震性
現在の軽量鉄骨は、震度7程度の地震に耐えられるように設計されています。しかし、1981年以前に建てられ、耐震基準を満たしていない物件も。その場合は耐震補強の必要があります。
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耐火性
軽量鉄骨は、場合によっては木造よりも弱いと言えます。火事で鋼材がすぐに変形してしまうのも軽量鉄骨。リフォーム時に石膏ボードなどの耐火被覆材で鋼材を覆い、耐火性を高めることをお勧めします。
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防水性
軽量鉄骨は雨や湿気に弱く、構造躯体が錆びやすいという性質があります。新築時に施した防水材も、数十年後経てば劣化します。リフォーム時には、必ず防水性を見直しましょう。
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防音性
軽量鉄骨は木造と同じくらい音が響きやすいため、ご家族の足音や話声にお悩みの方も少なくありません。二世帯同居のように、場合によっては床や壁に防音対策を施す必要があります。
軽量鉄骨リフォーム・リノベーション
軽量鉄骨リフォーム・リノベーションについて。大和ハウス、積水ハウス、セキスイハイム、パナホーム、ミサワホームなど、ハウスメーカーの建てた家に軽量鉄骨が使われていることは珍しくありません。しかし、軽量鉄骨は木造に比べて「うるさい」「音漏れがする」とお悩みの方も。軽量鉄骨リフォーム・リノベーションでは、このような生活音のお悩みを解消しつつ、間取りとデザインを一新できます。こちらのページでは、軽量鉄骨リフォーム・リノベーションの事例もご紹介しています。