〈Casa BRUTUS〉に掲載されました

〈Casa BRUTUS〉2019年9月号に、クラフト設計案件が掲載されました。

 

東京都心であることを忘れさせるような、緑ゆたかな敷地。
木造2階建ての母屋には、木材をふんだんに使用しました。
その予感はアプローチから始まっており、石畳を進むと国産杉の塀が出迎えてくれます。

 
(クラフトの提案時CGパース)

木を多用しながらもモダンな印象を与えるべく、「木・鉄・黒」をコンセプトに。

お施主さまは、代々この地域で造園業を営んでいることから
材木への強いこだわりをお持ちでした。

廊下や浴室に使用したのは、沼津の山林で採れる間伐材。
間伐材とは、過密で日当たりが悪くなることを防ぐために間引かれた木材です。
あばれが強く、一般的には決して好まれる木材ではありません。

しかし「間伐材が飽和状態の今だからこそ、使いたい」という粋な心をお持ちのお施主さま。
間伐材ならではのダイナミックな存在感が、理想とする空間に近づけています。

 

詳しくは、〈Casa BRUTUS〉2019年9月号をご欄ください。
Web版にもご掲載いただいています。

企画部

2019 8/29 9:17 Posted by CRAFT PRODUCT,掲載

〈HERS〉7月号インテリア特集に掲載されました

〈HERS〉7月号のインテリア特集で、クラフトがリフォームを手がけた
3つのお住まいを取材いただきました。

 
HERS 7月号(リンク)

動線がイマイチで、家事が大変。
部屋が多すぎて、スペースがもったいない。
モノが多くて、収納しきれない。
家族が気になって、好きなことができない。

こうした「わずらわしさ」を解消するヒントが詰まった一冊となっています。

これらをすべて解決するのが、クラフトのリフォーム。
今回〈HERS〉で取り上げていただいた、3つのケースを
クラフトHPの〈デザイン事例〉から抜粋してご紹介します。

● Yさま邸/HERS P50-51
もともと戸建てにお住まいだったYさまご夫婦は、
2人暮らしになったことをきっかけに、マンションに住み替えることにしました。
物件探しからリフォームまで、クラフトでサポートさせていただいています。

 

 

〈Yさまのご希望〉
・生活動線を短くして、コンパクトに暮らしたい
・使う場所ごとに、必要量の収納がほしい
・夫婦それぞれの趣味をたのしみたい

〈リフォームプラン〉
・廊下兼洗面室、リビング兼客間など、空間をフレキシブルに活用
・デッドスペースをあますことなく収納に
・キッチン~収納~寝室~玄関の動線で、奥さまが着付けをたのしめるように
・玄関~寝室~ルーフバルコニーの動線で、ご主人さまが園芸をたのしめるように

*プランの詳細はこちらから→リフォーム事例#17026

● Fさま邸 HERS/P56-57
新築からこちらの戸建てにお住まいだったFさまご一家。お子さまが成長するとともに
少しずつ手狭に感じるようになってきたそうです。

 

 

〈Fさまのご希望〉
・白で統一して、明るい空間にしたい
・居心地のよいLDKにしたい
・料理教室ができるキッチンにしたい

〈リフォームプラン〉
・白で統一し、光を拡散させる
・リビングの天井高を上げ、開放感アップ
・大きなL型キッチンと、十分な収納を設置
・キッチン横にランドリースペースを配置し、家事をスムーズに

*プランの詳細はこちらから→リフォーム事例#17014

● Tさま邸 HERS/P58-59
お子さまが独立し、眺めのよいマンションに住み替えたTさまご夫婦。
「夫婦二人なので部屋数はいらない」と、3LDKを潔く1LDKに。
十分な広さのWICを設け、整頓がしやすいようにしています。

 

 

〈Tさまのご希望〉
・部屋数を減らしてリビングを広くしたい
・朝の身支度をしたいスムーズにしたい
・職人の手しごとを感じる素材を使いたい

〈リフォームプラン〉
・和室をとりこみ、リビング・ダイニングを広く
・玄関~SIC~WIC~寝室をつなげて身支度をスムーズに
・モルタルや人研ぎ仕上げなどで、表情ゆたかに
・ニッチやカウンターなど、ディスプレイスペースを随所に

*プランの詳細はこちらから→リフォーム事例#432

クラフトの事例以外にも、たくさんの暮らしのアイデアがご紹介されていました。
みなさまの「わずらわしさ」を解決するヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ、お手にとってみてください。

企画部

2019 6/18 9:28 Posted by 掲載

珪藻土の左官仕上げに

今回のリフォーム現場は、天井を珪藻土で仕上げました。

今ではすっかり有名になった珪藻土仕上げ。
みなさんもご存知の通り、調湿効果・脱臭効果・ホルムアルデヒド吸着分解効果などを期待できます。
こちらは左官仕上げなので、左官屋さんにお願いしました。

今回使用した材料は、フジワラ化学株式会社の「シルタッチSR」。
 
クラフトのリフォーム現場でよく使用する、珪藻土の材料です。

仕上げ方は「押さえ仕上げ」になります。
仕上げ塗りのあとに1回コテで押さえて、フラットに仕上げていく方法です。

ケイソウ土の下地は9.5㎜厚の石膏ボード2層貼り。
左官や塗装仕上げでは、標準で2層貼りをしています。

1日目は、下地塗りです。
 

塗った材料が乾ききる前に全面塗らなければならないので、
今回は左官屋さん3人来てもらいました。
その後1日乾燥期間をもうけ、3日目に中塗り・仕上げ塗りとなります。

まずは中塗り。
 

1日目と同じように3人の職人さんに施工していただいています。

中塗り後はこちら。
 

このように、わざとコテムラを出す仕上げも味があって格好いいですね。
半乾きにするため、1時間~2時間程度待機します。

そのあと仕上げ塗りとなります。
 

最後に、霧吹きで湿らせてコテ押さえでフラットにして完成です。

 

珪藻土特有の質感や、自然光が当たった時のムラ感など
塗装とはまた違った趣があります。
みんなで「うまくいったね~」なんて話しながら、ふと外履きを見ると

  僕の靴もキレイに仕上げてくれていました…。

「調湿も脱臭もできてサイコーじゃん!」と左官屋さんは言ってました。
どうもありがとうございました。

施工担当:前田

2019 4/17 9:47 Posted by 施工