「サンフット」を施工しました

今回の現場では、「サンフット」を施工しました。

「サンフット」とは株式会社北三さんの商品。
天然木を1mm以下でスライスした薄い板(突板)を、シート状に加工したものです。

 

現場施工が可能で、天然の木目を切れ目なく広い面に貼り付けることができます。
高価ですが、アクセントとして使用すると高級感が生まれます。

樹種も豊富で、チークからオーク、サペリ、ローズウッドと銘木がずらり。
美しい木目の樹種が世界中から集められており、インテリアに合わせてセレクトできます。
ただし、あくまでも天然素材。水まわりなどはシミになりやすく不適です。
サンフットは主に商業施設などに使用されており、今回のようにリフォームに使うのは珍しいかもしれません。

完成すると、こちらのイメージCGのように重厚感のある仕上がりになる予定です。
 
(完成イメージCG)

そしてこちらが完成時の写真です。

家具屋さんと建具屋さんとサンフット屋さんの3社で連携し、テレビ周りの家具と建具をサンフット仕上げに。
さらに壁と家具と建具が、ひとつの連続した壁に見えるように建具形状を工夫しています。

 

似た仕上げで、プリントの木目シートというものがあります。
プリントレベルが本物に近づいているとはいえ、天然木のサンフットの木目には味わい深いものがありますね。

 

お引き渡しは無事に終わり、お施主さまにもとても喜んでいただけました。

施工担当:前田

2019 3/8 9:59 Posted by 施工,施工担当

古材を探しに、厚木のGALLUPへ

リノベーションの現場で、古材を使うことがあります。古材の棚や、カウンター、あるいは古材を壁に貼ったり。キズ跡や変色があり、ざっくりとした質感の古材は、家に趣や味わいある雰囲気をつくってくれますね。

今回は、カウンターに使う古材を探しに、
厚木のGALLUP(ギャラップ)というお店に行ってきました。

 

こちらのお店は古材などの建材を扱うお店で、物流倉庫丸々一棟がお店となっています。

 

 

 

店内はとても広く、古材以外にもタイルや金物、建具や塗料など、DIY好きにはワクワクするものばかり置いてあります。

 

あまりにも品数があり、古材カウンターを見にきたのに、目移りばかりしてしまいました。

同じ古材でも、樹種や経年、そしてどのように使われてきたかによって、イメージがまったく違います。空間に合わせて、ちょうどいい古材を選んでいくことが大切です。

 

お目当てのカウンター材も色々あったため、いくつか写真を撮り、お客さまに検討してもらう事としました。

厚木店までの広さはありませんが、中目黒にもお店があります。都内の方はこちらのほうがアクセスしやすいかもしれませんね。DIY好きの方も、機会があればぜひ足を運んでみてください。

施工担当:楠見

2018 3/22 10:07 Posted by 施工担当

バルコニーにウッドデッキを作る

バルコニーの『ウッドデッキ』が人気です。

リビングを拡張するセカンドリビングとして開放感を出したり、バルコニーでお花見をしたり、お酒を飲んだりと、子供たちが遊んだり…。様々な用途に使え、これからの季節はとくに活用しそうですね。

今回は、耐久性があり、基本メンテナンスフリーな人工木を使って、ウッドデッキを施工しました。

まずは下地工事です。鋼製の束とフレームを使い、根太組を行います。

 

 

その上に床材を貼っていきます。

 

今回の材料は、床面にビスがほとんど出てこない仕様です。床材と床材の間にQCSという部材を挟み、固定します。

床材を脱着する事により、ルーフドレンの点検、清掃も可能です。メンテナンス性も考慮しながら施工しています。

 

完成しました。

ランダムな溝によって木目が表現されていて、天然素材のようなナチュラルな風合いです。雨の日でもすべりにくくなっています。

 

かなりの広さがあるため、室外用のテーブルを置いてもかなりのゆとりがあるほどです。この日も天気がよくて、こちらのウッドデッキから爽やかな青空を見ることができました。もう少しあたたかくなったら、お施主さまはこちらでホームパーティーをする予定だとか。

施工担当:松尾

2018 3/13 9:09 Posted by 施工,施工担当