〈HERS〉1月号のインテリア特集 ”整えなおす”家で、クラフトのリフォーム事例をご紹介いただきました。
P18-21に掲載されているのが、こちらです。
マンションにお住まいのKさんご夫婦は、居室の狭さや、家事動線が気になっていたそうです。
お子さまの独立が、暮らしを”整えなおす”きっかけに。
3LDKだった間取りを思いきって1LDKに変え、ベッドルームとの間を引き戸で間仕切り。
ベッドルームにたっぷりとしたWICがあるため、いつもスッキリとした状態をキープできます。
引き戸を開ければ、ホテルのような開放感と利便性が生まれます。
寝室〜WIC〜トイレ〜玄関といった動線により、家全体を回遊できることもポイントです。
雑然としがちなワークスペースもキッチン収納も、すべて扉で目隠し。
ワンルームの過ごしやすさを取り入れたことで、「片付けやすい」というメリットも生まれました。
「リビングを広くしたい」「部屋が余っている」「コンパクトに暮らしたい」という二人暮らしのご夫婦には、こうした間取りもおすすめです。
こちらの物件の詳細はHP(リンク)からもご覧いただけます。
〈HERS〉には、Kさまのコメントも掲載しています。ぜひお手に取ってみてください。
企画部