ユニットバス施工

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ユニットバスを組み立てている途中です。

ユニットバスは、工場で生産された床や壁、天井、浴槽を現場に搬入して
それぞれのパーツを組み立てていきます。
ミストサウナや魔法びん浴槽など、高機能の商品が各メーカーから豊富に出ており
選択肢が多いことも魅力です。
また、職人さんが石やタイルを貼って仕上げる現場造りと比べると
短い工期で完成し、コストも抑えられるというメリットがあります。
もちろん防水や排水も万全です。

ただし、住まいのなかに間仕切り壁を設ける前の、パーツを搬入しやすいときに
設置しなければなりません。
ユニットバスは受注生産のため、発注から納品まで3週間ほど、
仕様によっては1ヶ月かかることも。
その期間を念頭におき、希望する納期から逆算して計画的に発注します。

今回のように既存の窓を活用する場合は、パネルを窓枠に合わせてカットするといった
現場作業が必要になりますが、それでも1〜2日で完成するため助かります。

ただし、台風や地震のような自然災害によって工場が操業停止したり、
物流がストップするなどして、住まいの完成自体が遅れてしまうことがあります。
実際に先日の大雪では、ほとんどのキッチンメーカーの納品が遅れてしまい、
私たちとしても、一刻も早く納品されることを待つことしかできませんでした。
このように、「ユニットバスは工場生産だから安心」とは言えないのが現状です。

考えてみれば、リフォームには何かしら想定外の事態が付きものです。
解体してみると意外な場所に梁があった、水漏れしていた、なんていう
ことは珍しくありません。
その度に、デザイナーと相談して急遽プランを考え直したり、
防水工事を行ったりと、臨機応変に対応してきました。

現場監督としては、どのようなことが起こっても冷静に判断し、
職人さんたちに適切な指示を出せるといいな、と思っています。

2014 3/7 3:33 Posted by IN邸

お引き渡し

予定通りの日程で、お引き渡しができました。
お引き渡しでは、クラフトの現場監督が各部分の取り扱い説明を行います。
食洗機や給湯器、キッチンの使い方、エアコンの操作方法、メンテナンスのポイントについて
担当した現場監督が丁寧にご説明。
つくり手にしかわからない細部まで行き届いた説明に、
お施主さまご一家は真剣な表情で耳を傾けてくださいました。
小さなお嬢さんも、新しい住まいをきょろきょろと見回しながら、
嬉しそうな表情を浮かべています。

こちらの案件は、「どうしても12月には引っ越したい」というお施主さまのご希望があったため
スケジュールとしてはかなりタイトでしたが、営業・設計・工事の三者で協力しながら、
プランニングから施工まで急ピッチで進めました。

しかし、安全性と耐久性を考えると、工事内容を省略することはできません。
「どこでスピードアップをするか」というのが一番の課題になりますが、
丁寧に行うべきところは手を抜かず、その変わりに業者に早め発注するなどして
少しでも時間のロスをなくしていきました。

今回のお施主さまは事情があり、このようにぎりぎりのスケジュールで
リフォームを行うことになりましたが、いつもこのように進行できるとは限りません。
プランや仕様決めには度重なる打合せが必要ですし、いざ解体してみると想定していなかった
小梁や水漏れが発覚することがあり、その都度、設計図を見直し、補修工事を行うからです。

解体後の検証は時間をかけて丁寧に行わなければ、
将来的に工事をやり直さなければならなくなる可能性がでてきます。
これから何十年も暮らし続けることを考えると、多少スケジュールが遅れたとしても
丁寧に仕上げたほうがよいかもしれません。
これからリフォームを行うご予定がある方は、できるだけ余裕を持って
スタートすることをおすすめします。

今回は、お施主さまのご要望にお応えすることができ、とてもご満足いただけたようです。
家づくりに関わった皆さま、どうもお疲れ様でした。

2014 3/5 4:29 Posted by TH邸

床暖房

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新宿モデルルームのリビング・ダイニングの床に、床暖房を敷きました。
全面改装のリフォームでは、躯体のみを残してスケルトンにするため、
仕上げをする前に断熱材を入れたり、今回のように床暖房を入れたりと
住まいの性能を高めるチャンスでもあります。
とくに、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭は床に直に座るようなシーンが多いため、
「床暖房を入れたい」というご要望をいただくことが多いです。

ちなみに、床暖房には「電気式」と「温水式」があります。
電気式は、床下に電熱線を巡らせて床をあたためる方法です。
立ち上がりが早い反面、温水式に比べるとあたたまり方が弱いかもしれません。
しかし、電熱線パネルの設置は温水式に比べると手軽で初期費用が安く、
導入しやすい点でおすすめです。

温水式は、床下のパネルに温水を巡らせて床をあたためます。
温水をつくる方法は、灯油やガスのボイラーでお湯をつくる方法、
空気中の熱を活用するヒートポンプでお湯をつくる方法など、さまざまです。
電気式に比べると立ち上がりはやや遅めで、じわじわとあたたまることが特徴。
ランニングコストは安いものの、初期費用がかかります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、ご自身の予算や使用頻度から
どちらのタイプを導入するかを検討しましょう。

新宿モデルルームでは、電気式の床暖房を導入することになりました。
下地合板の上に0.5mmほどの薄さのシートを敷いていくため、
床の高さはこれまでとほとんど変わりません。
消し忘れ機能も付いており、うっかりスイッチを消し忘れても8時間経てば
自動的にスイッチがオフになります。
これから、仕上げ材の石とフローリングを貼っていきます。

青山モデルルームでは、「電気式」と「温水式」どちらも導入しています。
立ち上がり方やあたたかさの違いを体感したい方は、
青山モデルルームにお越しください。

2014 3/4 3:24 Posted by 新宿MR

レベラー

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小春日和が気持ちのよい日。
こうした明るい日差しは、レベラー施工にもってこいです。
レベルとは、水平という意味です。
水のように流動性のあるレベラーを床スラブに流し、表面張力で平らに
する作業。
なぜこのような作業が必要かと言うと、
フローリングや畳の下のスラブには少しの凹凸があるため
必ずしもキレイな水平になっていないからです。
しかし、少しでも凹凸があるとドアが開きにくかったり、
床板が割れてしまったりと、暮らしに支障が出てきます。
水平にする方法としては主に、乾式の「二重床」と、湿式の「レベラー」
があります。
「二重床」は「置き床システム」とも呼ばれ、
クッションゴムのついた支持脚ボルトをスラブの上に置いて
フローリングの下地となるパネルを支える工法です。
支持脚ボルトを調節して凹凸をなくし、床を上げながら水平を出していく。
これならスラブと床の間に空間ができるため防音効果もありますし、
ここに配管を通し、水まわりを大きく移動することもできます。
ただし、床が上がった分だけ天井高が低くなってしまうことがネックです。

最近では天井高にこだわるお施主さまもいらっしゃいますから、
「床をあまり上げたくない」というときはレベラーで調節します。
非常にさらりとしたレベラーをスラブに流せば、自然に水平になります。
床は10〜30mmしか上がらず、高い天井高を確保できることが最大のメリット。
さらに、玄関などとの段差ができにくく、住まい全体をフラットな印象に見せることもできます。
レベラー施工前に、現場で粉状のレベラー材に水を混ぜて堅さを調整していくわけですが、
濃すぎると思うように流れてくれないし、薄すぎると固まりにくいため、
規定にしたがって正確に割ることがポイントになります。

しかも「ただ流せばいい」というわけでもありません。
スラブの凹凸が激しく、レベラーだけでは調整できない場合、
レベラーの前にモルタルで補修する必要がありますし、乾くまではその空間の工事が
できなくなるため、乾式二重床と同じくらい大変な作業です。
どちらが優れているか、というのは明言できませんが、その住まいの状況や
お施主さまが求める空間や性能によって選択しています。

写真は、もともと和室だった空間を洋室につくり替えるため
畳を剥がしてレベラー材を流し、手作業でそっとならしながら、
水平を出しているところです。
完全に乾いて水平かどうかを確認できたら、カーペットを敷いていきます。

2014 2/7 2:59 Posted by MG邸

天然木突き板の施工

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玄関からリビングにかけて、一面の壁に天然の木突き板を張っていきました。
突き板とは、うつくしい木目の木材を薄くスライスしたもので、
木肌のきめ細かな質感や風格を、室内に手軽に取り入れられることから
音楽ホ―ルやオフィス、ホテルの内装などにもよく使用されています。

使用しているのは、『サンフット』という約0.35mmのシート。
さまざまな樹種のなかからインテリアに合わせたものを選び、
好きなカラーに塗装することができます。
今回は、ホワイトアッシュ板目をダークブラウンで塗装しました。
表面にはっきりとした木目が現れていて重厚な印象です。
ただし、壁と造作家具の色を統一するデザインとなっており、
それぞれを別々の業者さんが納品するため、その色合わせがとても大変でした。

突き板シートは、壁に専用の接着剤で一枚ずつ貼っていきます。
空気が入らないように、シワが寄らないように、素早く丁寧に。
さらに、それぞれのシートのつなぎ目がわからないようにすることも大切です。
広面積の壁に、これまた大きな突き板シートを貼っていくわけですから
ちょっとのズレや歪みが大きな命とりになるのです。
施工するのは突き板シート専門の職人さんですから、安心なんですが、
その様子を側で見ていると、結構はらはらします。

しかし、さすがプロですね。
接合部分もまったくわからないほどに、見事に納まりました。

突き板シートはかなりの薄さにスライスされているため
下地に少しでも凹凸があると、そのまま表面に出てしまいます。
そのため下地はできるだけフラットに仕上げることが大切です。

既存の建具にも同じ突き板を貼って、壁と同調させました。
終わったあとには、きれいに仕上がっているかしっかりとチェック。

一面に天然木を張るだけで、空間がぐっと引き締まります。
上質なホテルのような雰囲気が生まれました。

2014 2/3 2:56 Posted by MG邸

ワッフルスラブ

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今日の現場は、なかなかお目にかかることのない変わった天井の住まいでした。
写真のとおり、お菓子のワッフルのような形をしています。
こちらは「ワッフルスラブ工法」と言って、凹凸のある発泡スチロールのパネルを敷き、
上から鉄筋を組み、格子状の梁を設けてコンクリートスラブをつくる工法です。
一般的な200mmほどの厚さのスラブだと、約4〜5mの間隔で柱や梁が必要になりますが、
こちらのワッフルスラブなら、格子状の梁がスラブのたわみを防ぐため
同じスラブ厚でも柱や梁なしで最大32畳の大空間を設けることができると言われています。
それに加えて、断熱性や遮音性があるといったメリットも。

解体前に既存の図面を見て、こちらのスラブがあることが判明しました。
クラフトのデザイナーがこの面白い機会を活かさないわけがありません。
さっそくこちらのワッフルスラブを活かしたデザインを考えたようで、
現場監督の私にも楽しそうに計画を話してくれました。
しかし、後から聞くところによると『本当に残っているのか』『デザインとして使えるのか』と、
解体して目視するまでちょっと心配だったとか。
実際に解体してみて、予定通りに天井を活かせることがわかってホッとしたものの、
想定よりもズレていた格子を修正し、たくさんの露出した電気配線を整理する必要がありました。
ここで、私たちの現場監督の出番。
大工さんには格子が左右対称になるように補整してもらい、
電気屋さんには電気配線を整理してもらえるように指示を出しました。
デザインとして十分な姿になったところで、職人さんがシックな色合いで塗装。
空間の主役になりそうな存在感で、とてもカッコよく仕上がっています。
お客さまにもきっとご満足いただけると思います。

未知のことにチャレンジするとなると考える時間や工事の手間がかかるため
つい避けて手慣れた方法を選んでしまいがちです。
しかし、それが実現すれば今回のように記憶に残る空間ができ上がります。
私たち現場も、こういったチャレンジ精神を忘れないようにしたいと思いました。

2014 1/8 3:21 Posted by NT邸

スケルトンに解体

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今回は、鉄骨ALCの3階建てを全面改装することになりました。

鉄骨造はある程度の面積であれば、建物を四隅の柱と梁だけで支えることができるため、
間仕切りをすべて取り払えば、大きなワンルームのようなダイナミックな空間になり、
新たに間仕切り壁を立てて自由な間取りを楽しめることが、大きなメリットです。
鉄骨造の住宅は錆にさえ配慮すれば、かなりの耐用年数になります。
ある程度の築年数になったら、劣化部分を補修し、設備を一新するなど
既存の躯体を活かしながらリフォームし、長く暮らし続けていくことが可能です。
そういった意味で、鉄骨造はリフォームに適していると言えるのではないでしょうか。

写真は、スケルトンにした状態です。
スケルトンにする最大のメリットは、普段見えない壁・床・天井の構造体を、
目視で細かく確認できることにあります。
こちらのお住まいも築年数が古いため、鉄骨部分が錆びていないかなど
特に丁寧に見ていく必要がありそうです。
また、仕上げをした後に天井の水漏れを発見することは難しいため、
こちらもスケルトンにしたタイミングでチェックしていきます。

ちなみに、外壁の一部に使用されていたブロック積は経年によって
隙間が空いてしまっていたため、補修することにしました。
階段も既存から大幅に移動する予定ですが、床には水平ブレースが入っていることから、
移動の際はブレースの補強も必要です。

このように、スケルトンにしなければわからないような構造体や性能の
状態をはっきりと把握し、改善できるのが全面改装のよいところですね。
年内は、ひとまず解体作業のみになりましたが、
年明けから本格着工。
一気に忙しくなりそうです。

2013 12/24 3:32 Posted by AK邸

完成現場で

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7月から行ってきた、大規模な工事がようやく終わり
新しい住まいが完成しました。

大きな一戸建ての木造住宅を二世帯につくり替え、
間取りやデザインも大幅に変えるフルリフォームなだけに、工事内容も盛りだくさん。
そのぶん手間も工期もかかりましたが、完成した住まいをこうして隅々まで見渡していると
「うん、なかなかよい仕事ができたなあ」と我ながら誇らしい気持ちになります。

こちらは、かなり老朽化が進んでいた住まいでしたが、
一旦スケルトン状態にし、柱や梁の歪みを解消して、基礎を補強しています。
さらに床と壁や、1階の天井にも断熱材を入れて、寒さ対策を万全に。
また、瓦だった屋根をコロニアルの屋根に葺き替えて軽量化を図り、
外壁もスタイリッシュな色合いに塗り替えました。
このように、性能・デザインもすべて一新したことにより、
和風建築からモダンな新築のように生まれ変わっています。

既存の木造の骨組みもしっかりと補強したため、
十分な耐震性・耐久性を保つことができ、安心して長く住んでいただけるようになっています。

工事が完了すると、現場監督として各所に不備がないかをチェックするわけですが、
そのときに、惚れ惚れとしてしまうことがよくあります。
今回もチェックをしながら、黒い梁ってやっぱりカッコいいな、
なんて見とれてしまいました。
天井を上げたことによって露出した梁に、新たな梁を追加し、
モノトーンがお好きだというお施主さまのために黒く塗装。
白い天井に黒い梁が映え、きりっとした印象が生まれて粋な空間になっていますね。
こういったデザインを見ると、さすがだな、とため息が出ます。

現場スタッフは工事前から住まいのイメージをしっかりと把握し、
デザイナーの意図を汲んで、図面に忠実に工事を進めています。
つまり、事前にどのような家になるかをわかっているつもりですが、
それでもこうして完成した住まいを眺めていると
やはり深く心を動かされるものがあります。

これならお施主さまも喜んでくれること間違いなし、と確信しました。

2013 12/22 4:38 Posted by WI邸

外壁試し塗り

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外壁を塗り直すとき一番悩むのは、『色』ですよね。
既存と対照的な色にするか、同じ色でちょっと明るくするか、また暗くするか。
「よし、これに決めた!」なんて即決できる方のほうが、かえって珍しいくらいです。

色見本があっても、外壁の色選びでは役に立たないことも。
小さな面積で見たときに明るかった色は、外壁のような大面積で見るとさらに明るく見え、
逆に暗い色は、大きな面積で見るとさらに暗く見えるからです。
また、隣接する住まいによっても見え方は変わってきます。
鮮やかな外壁の家が隣にあると、くすんで見えるし、
くすんだ外壁の家が隣にあると、鮮やかに見えます。

さらに、室内と屋外では光の量が異なるため彩度や明度が違って見えますし、
晴れと曇りでも印象は大きく変わってきます。
本当に、色選びは難しいのです。

しかしどのような理由があったとしても、塗装した後「イメージしていた色と違う」
なんてことは、絶対に避けたいもの。

そこでクラフトでは、色見本では決められないときや、
印象がはっきりわからないときといったとき、あくまでも状況によりますが、
今回のように外壁の試し塗りを行うことがあります。
屋外のもと、大面積で実際の色味を見れば全体のイメージがしやすく、
実際に塗ったときとブレが少ないでしょう。

今回は左に明るめのグレー、右に暗いグレーを塗ってみました。
小さな面で見ると大差のない色も、こうしてみるとやっぱり随分と違いますね。
明るいグレーなら、やさしく上品な雰囲気になりますし
暗いグレーなら、引き締まってクールな印象です。

こうして色が決まれば、試し塗りをした部分を白で塗りつぶし、
改めて色を塗っていきます。
さて、お施主さまはどちらを選んだでしょうか?

2013 12/2 4:37 Posted by WI邸

増築部分の基礎工事

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ゆったりとした庭があった木造住宅のお住まいですが、
居住スペースを広げるために、庭部分に増築工事を行うことにしました。

増築の場合も、新築を建てると同じように基礎を組んでいきます。
まずは写真のように、地面を掘った部分に割栗石を入れ、
転圧して締め固め、捨てコンクリートを流します。
この後、鉄筋をセットして、ベースのコンクリートを打設。
ちなみに、こちらの住まいは高台にあったため、処分する残土を搬出するのに
人手で運ばなければならなかったのが少し大変でした。

増築をするときに大切なのは、母屋と増築部分の基礎をきちんと結合させること。
たとえ床や壁がしっかりと繋がっていたとしても、
基礎をきちんと結合させなければ、地震が起こったときにそれぞれ別々の揺れが生じ、
崩壊しやすくなってしまいます。
そのため、増築するときは必ず、母屋の基礎であるコンクリートにアンカーを打ち込んで、
鉄筋を差し込み、定着の長さをとって一体の基礎としなければなりません。
定着の長さは、鉄筋の種類などで決められています。

増築は、リフォームというよりも新築を建てるような気分なのでいつもより少し新鮮です。
ゆとりのあるスペースで、のびのびと過ごしていただけるといいですね。

Posted by HK邸